メルカリで売れる意外なもの第二弾。
今回は、海や森で、もしかしたら拾えそうなものに注目してみました。
第一弾はこちら→捨てる前に売ってみる?意外な出品
海岸に流れ着いたもの
貝殻
きれいな貝殻を拾ったことが一度はある方が多いのではないでしょうか。
貝殻は思い出として置いておくだけでなく、ハンドメイドの材料になります。
フォトフレームに貝殻を飾ったり、アクセサリーにしたり、使い方はたくさんあります。
シェルランプを作るのも素敵です。
自分で海岸に行って貝殻を集めるのも限界がありますし、場所によって見つけられる貝殻も違うでしょう。そのため、需要があります。
流木
流木だけで存在感があるものは、部屋のオブジェになりますし、小さめのものは、ハンドメイドで使うことが出来ます。
アクアリウムに使うことも出来ます。
一つ一つ形やサイズが異なり自然のものですので、出品するときは、状態を商品説明で書くことと、写真を複数枚UPが必要です。
ガラス
シーグラスといわれるものです。
海岸や湖畔などで見つかることが多く、波に揉まれ角が取れ、曇りガラスのような状態になったガラス片です。
シーグラスの色は元々のガラスの色に依存します。そのため瓶に使われることの多い、緑・透明・茶色などは多くみられます。
珍しい色のものは、コレクター間で高値が付くこともあるそうです。
シーグラスもハンドメイドの材料になります。アクセサリー作りやアートにしたりと。
メルカリで「シーグラス」で検索したら、素敵なシーグラスアートがいろいろあって欲しくなりました。
気になった方は「シーグラスアート」で検索してみてください。
木の実
松ぼっくり
メルカリには「松ぼっくり」もたくさん出品されています。
松ぼっくりといえば、キャンプで火起こしをする時、着火剤として優秀と聞きます。
松ぼっくりの中には松脂(マツヤニ)があり、たっぷりと油分が含まれているので火が付きやすいんです。
しかし、着火剤として使える松ぼっくりと使えない松ぼっくりが存在します。
傘がよく開いていて、形が整っている松ぼっくりは着火剤として使えます。
傘が閉じているもの、傘があまり開いていないものは、着火剤として使えません。
松ぼっくりは乾燥すると傘が開くようです。
また、松ぼっくりはクリスマスリースや松ぼっくりツリー、オーナメント作りに使います。
クリスマスに松ぼっくりを使うのは、キリストの母マリアとその婚約者ヨセフが逃げているときに、大きなモミの木が、モミの実のついた葉で覆い隠してくれて助かったことから由来しているそうです。
※松ぼっくりの中には虫が居るかもしれませんので、取り扱う際は注意してください。
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